経営のルールを研究する【SP経営研究会】毎月〈東京・大阪〉

2018年07月25日

 

経営のルールを研究する。

事業立地 ビジネスモデル 集中度合い 値決め 資金力 お人好し度合い

 

 

「経営が上手くいっている事業体には、何らかのルールがあるはず。」この仮説を持っています。
私自身、創業した会社が8年でIPOできたことには相応の理由が有って、一方、その後経営が厳しくなって辞任する羽目になったことにも相応の理由があったと思っています。
「うまくいく、うまくいかない」、この結果に対する原因を明確にすることができれば、経営の指針になるはずです。自社の経営にも極めて有益な武器になります。
このテーマで長期間研究を続けてきました。一定の結論が見えてきました。私自身が、5年後にエクセレントカンパニーを構築するために、または、企業様の経営がうまくいくために、整理してお話しさせていただきたいと思っています。

1.事業立地(ポジションニング)を正しく設定する。

マーケティングやマネージメントではなく、事業立地の良し悪しがすべてに優先する。
358番目の(何番目かわからない)事業では意味がない。1番を探す・目指す。

2.ビジネスモデルを正しく構築する。

脱・ストア型、プロダクト型からプラットフォーム型を狙う。ストア型はダメ。
強いプロダクトに仕上げて次はプラットフォームの構築を。

3.集中するために絞り込む。

絞るから強くなる。絞ることがすべての起点になる。

4.高付加価値を狙う。

売上至上主義が繁盛貧乏の原因。薄利な売上ほど邪魔なモノはない。

5.(借入れても)資金を潤沢に持つ。

経営の裁量の幅は資金力で決まる。資本(資金)の過多で勝負が付く。

6.脱・お人好し。

部下に指示できない、気を使う、ルールを決めない、守らせることができない、
中小企業の多くはマネージメントが不在。

● 私は、概ね上記の順番で事業体の経営実態を確認しています。
「当社はどうしたらよくなりますか?」との質問に対しては、

1.事業立地を見る。
2.ビジネスモデル(収益モデル)を見る。
3.集中度合いが力相応か見る。
4.値決め力を見る。
5.資金力・調達余力を見る。
6.マネージメントができているか見る。

概ね型にはまります。

*このような基準を持って、パターン化して企業診断をすることで、その精度は格段に向上します。
これが『SP経営5大疾病と5大指針』です。

 

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