▶vol.313【お役立ち情報】生涯現役起業支援助成金について

2018年09月13日

(毎週木曜日配信)財務編
銀行融資プランナー協会 財務アドバイザー
社会保険労務士 今西章


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 …40歳以上で起業を計画されて
  いる方はご検討ください。
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「生涯現役起業支援助成金」は中高年齢者
(40歳以上)が、起業する場合に、事業
運営のために必要となる従業員(中高年齢
者等)の雇入れを行う際に要した、募集・
採用や教育訓練の実施にかかる費用の一部
を助成してくれるものです。
概要をみておきましょう。

■支給要件
主な支給要件は次のとおりです。

(1)起業基準日から起算して11か月以内に「雇用創出措置に係る計画書」を提出し、都道府県労働局長の認定を受けていること。

(2)事業継続性の確認として、以下の4つの事項のうち2つ以上に該当していること。
ア.起業者が国、地方公共団体、金融機関等が直接または第三者に委託して実施する創業に係るセミナー等の支援を受けていること。
イ.起業者自身が当該事業分野において通算10年以上の職務経験を有していること。
ウ.起業にあたって金融機関の融資を受けていること。
エ.法人または個人事業主の総資産額が1,500万円以上あり、かつ総資産額から負債額を引いた残高の総資産額に占める割合が40%以上あること。

(3)計画期間内(12か月以内)に、対象労働者を一定数以上新たに雇い入れること。
※60歳以上の者を1名以上、40歳以上60歳未満の者を2名以上または40歳未満の者を3名以上(40歳以上の者1名と40歳未満2名でも可)

(4)支給申請書提出日において、計画期間内に雇い入れた対象労働者の過半数が離職していないこと。

■対象経費
募集及び採用並びに教育訓練に係る経費が対象となります。

■助成金額

(1)起業者が60歳以上の場合
対象経費の2/3以内で上限200万円が支給されます。

(2)起業者が40歳以上60歳未満の場合
対象経費の1/2以内で上限150万円が支給されます。
※生産性向上要件を満たした場合は、上記(1)、(2)で支給された助成金額の1/4の額が別途支給されます。

詳しくは厚生労働省のホームページをご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000115906.html

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

今西章(社労士 銀行融資プランナー協会 財務アドバイザー)


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